
今もなお、多くのリバプールファンから慕われているユルゲン・クロップさん。
リバプールを去る話が現実のものになった時は、非常に寂しい思いがいたしました。
そのクロップさんですが、ドイツ代表の新監督に就任することが濃厚と見られています。
ロマーノ氏が有名な言葉を出しており、多くのメディアも大きく報じている状況です。
クロップさんが新しい仕事に就く。
それも監督として。
リバプールファンは寂しい思いをするだろうか?と、私は少し悩みました。
しかし、多くは好意的に受け止めているようです。
何よりクロップさんは現場が似合う人であり、リバプールファンとすれば、新しい仕事がクラブチームではなくドイツ代表であることも大きいと思います。
それに、クロップさんにはあの時実際、休養が必要だった。
それだけリバプールのために全身全霊を捧げてくれたと思うのです。
BBCはユリアン・ナーゲルスマン監督の辞任をドイツフットボール協会(DFB)が正式に受け入れたとしており、既に幹部の声明も出されています。
ナーゲルスマン監督は、引き続きドイツ代表監督を続けたい意向を持っていたものの、考えを整理し、退任を決断したと。
敗退後の数日間、私は多くの時間をかけて考え、個人的にも協会内でも信頼する人々と話し合いました。
この決断は、私にとって決して簡単なものではありませんでした。私が最も優先してきたのは常にチームの成功です。このような痛ましい結果を受け、チームには新たなスタートを切る機会が与えられるべきだと考えたのです。
DFBのスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏は、次のようにコメントをしています。
ワールドカップ敗退という誰にとっても失望の結果を受け、ユリアンの決断は尊重されるべきです。彼は本来であれば引き続きチーム作りを続けたかったはずですが、自らよりも代表チーム全体を優先し、責任を取る道を選びました。
もちろん、私たちは大会でより良い結果を残し、チームがもっと説得力のあるパフォーマンスを見せてくれることを望んでいました。しかし、ユリアンは今もなお素晴らしい指導者であり、今後も成功への道を歩み続けると確信しています。
DFBは、ナーゲルスマン監督の退任決定を受けて、今後はユルゲン・クロップさんと話し合う意思を既に表明しており、本格的に決まる気配は濃厚です。
全員とは言えませんが、多くのリバプールファンは、ピッチに立つクロップさんの姿を好意的に見ることでしょう。
熱い指揮官が帰って来そうですね。
ちなみに、ラストでどうでもいい話ですが、ルディ・フェラー氏の現役時代を私はテレビで見ており、今でもプレースタイルを覚えています。
どうにもこうにも、仙人の道に入ろうとしている自分を感じます。
