
派手さはなかったとしても、決してチームから外せないプレイヤーとはいるものです。
その典型を私はジョルジニオ・ワイナルドゥムに見ておりました。
今から10年前の今日、2016年7月22日のこと、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが晴れてリバプールの一員となっています。
ニューカッスル時代にはゴールも狙うことが多かったジニでしたが、リバプールでは中盤のディフェンシブな役割が多く、どちらかと言えば黒子の役ができるタレントでしたね。
汚れ役もできるハードワーカー
ジニのすごい点のひとつとして、ピンチに繋がる局面を消していくというスキルがあったことです。
そのワンプレーのために、どれだけジニがハードワークしていたことか。
時にそれは汚れ役にも見えたものの、強いチームにはジョルジニオ・ワイナルドゥムのような選手が欠かせませんでした。
重要な試合でジニを絶対に外さなかったクロップ
これは私の推論ですが、ジニの重要性を最も理解していたのは、ユルゲン・クロップ監督(当時)ではないでしょうか。
クロップ監督は、重要な試合であればあるほど、絶対にジニをスタートから起用してきた。
手ごわい相手とやる時には、欠かせなかったジョルジニオ・ワイナルドゥム。
またジニも、よくその期待に応えたものです。
頼もしいタフネスさ
もう一点、ジニについて特筆すべきことをあげると、とにかく稼働率が高く怪我をしないということです。
短期間の試合が続いても、ジニはしっかりとコンディションを整えてきた。
こういう人をプロフェッショナルと呼ぶのでしょうね。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
リバプールの一時代を象徴する仕事人だと私は思っています。
