リバプールと私

自分に出来ることは選手を思い応援することだけ

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長く中断していたプレミアリーグですが、再開の足音が近づいて来た感がありますね。
どうか、大きな混乱なく、無事に試合が開催されますようにと祈るばかりです。
今回は、多分に雑感めいたことを書かせていただきます。
そう、自分に出来ることなど小さなもので、多くの皆様がご存知のとおり、私は一人の阿呆です。

自虐ではありません。
真に一箇の阿呆だと思っています。

それでもお付き合いくださる皆様がいらっしゃる。
自分には過分なことです。

自分に出来ることは小さいと書きましたが、では何が出来るのか?
それは、選手達のことを思い、応援し続けるだけ。
そう、良い時もそうでない日々も。

選手達にはすべからく引退をする時が訪れます。
今まで、何人の選手を見送って来たことか。
また、新しい仲間が加わって来る。
その繰り返しですが、確実に歴史は積み上げられて行きます。

良い思い出は沢山あり、辛い時もありました。
その繰り返しだと言ってもいいかもしれません。

私は、あとどれくらい書き続けられるのか?
時折、そんなことを考えますが、気力ある限り続けて行きたいと思っています。
どうぞ、阿呆の戯言だとお笑いください。

スポーツ選手には大きな歓びがあると同時に、非常に厳しいこともある。
程度の差こそあれ、ファンにも同様のことが言えると私は思います。

時は流れて行きます。
大切なのは、常に選手を思い、応援をし続けることだ。
幼稚な発想かもしれませんが、私はそう思っています。

これからも、多々ご迷惑をおかけすることでしょう。
それでも、お前が書いたものを読んでやるよという方々には感謝しかありません。

もうすぐリバプールの試合が帰って来る。
選手達の笑顔を見ることができる。
思えば、私は幸せ者です。
所詮阿呆の人生です。
貫きたいと思います。

-リバプールと私