移籍関係

リバプールの補強候補にベルント・レノ(バイヤー・レバークーゼン)の名前も メディアより

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Bernd Leno


夏の移籍市場では、積極的な補強へ動くと見られているリバプールですが、私としても読み切れないのが、ゴールキーパーをどうするか?という部分です。
記者会見などの場においては、ユルゲン・クロップ監督は、「我々にはクオリティーの高いゴールキーパーが既にいる」という趣旨の発言を繰り返してきていますが、どうもメディアのほうは、それでもリバプールはゴールキーパー補強を検討していると読んでいるようです。

リバプールのゴールキーパー候補としては、これまで何人かの名前がメディア上にあがってきました。
ジェイミー・キャラガーは、一貫してジョー・ハート推しでしたね。

そんな中、ClubCallは、リバプールがバイヤー・レバークーゼン所属のベルント・レノ(ドイツ)獲得を検討していると報じています。

ベルント・レノは、1992年3月4日生まれの24歳。
身長は、190cmという長身のゴールキーパーです。

同誌が報じるところによれば、ベルント・レノ自身が、この夏にはあらゆる選択肢がある・・・という趣旨のコメントをしているそうです。
ヨーロッパのビッグクラブへ行くことになれば、それも自分のスキルを向上させることに繋がるだろうという意味合いのことも言っているとか。

ブンデスリーガで評価の高いゴールキーパーといえば、昨年の夏、リバプールはロリス・カリウスを獲得しています。
それを考えると、リバプールがゴールキーパーというポジションに関して、どんな将来像を描いているのか。
少し、じっくり考えてみたいと思います。

噂は噂ですが、そのこたえは、8月までには分かることでしょう。

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