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カーティス・ジョーンズの交代は予防措置

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Curtis Jones

プレシーズンマッチでレアル・ベティスに勝利したリバプールですが、不安な点があるとすればカーティス・ジョーンズが試合開始30分頃の段階で足に痛みを覚えたようで途中交代。
ベンチには戻らず、そのままドレッシングルームへ引き上げていました。

この件について、試合後の会見でアルネ・スロット監督が記者に質問をされていますが、試合終了直後なので詳しいことは分からないと言わざるを得ませんね。
しかし、スロット監督としてはシリアスなものとは受け止めていないと思わせる発言がありました。
あれは、あくまで予防措置として交代したものであり、USAツアーでの残された試合でもカーティスの活躍に期待していると述べたからです。

Arne Slot
どれほどのものなのかを判断をするのはまだ早いと思うよ。
彼はプレイを続けることが出来たかもしれないが、100パーセントの状態でなかったことは分かってもらえると思う。
フレンドリーマッチであり、まだ何日も残っているから、彼を外すことが最善の措置だった。
彼がすぐに回復してくれることを願っているが、様子を見なければいけないね。
早く回復して、また次の数試合で彼の姿を見られることを願っているよ。

昨シーズンには大きく飛躍したカーティス・ジョーンズ。
新監督のもとではどんな役割を果たすのか。
まあ、カーティスの場合には、もともといろいろなポジションが出来ますからね。
文末になりましたが、カーティスの怪我が軽傷で、一日も早い復帰を果たせることを祈ります。

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