現地時間日曜日には、プレミアリーグ第11節のリバプール対ウルブス戦が開催されます。
会場はアンフィールド!
以前、この場でお伝えをしたところですが、この試合からリバプールはスタジアムへファンを呼ぶことになっています。
そのことをディオゴ・ジョタは、とても楽しみにしているようです。
ウルブスからリバプールへやって来て以来、早々にフィットし、素晴らしい成績を残して来ているディオゴ・ジョタですが、まだリバプールのプレイヤーとしてファンの前でプレイをしたことがありません。
それもあって、ディオゴ・ジョタはモチベーションが高まっているようです。
しかも、今回の対戦相手は古巣のウルブスですからね。
これは、ディオゴ・ジョタがSky Sportsへ向けて語ったもので、その骨子としては次のようなものです。
Diogo Jota
ファンがいないフットボールとは奇妙なものだね。
リバプールのように世界最高の雰囲気を持つひとつであるクラブでプレイをするとき、何かが足りないって感じるよ。
私達は、スタッフ、プレイヤー同士でも、そういった話を沢山しているんだ。
アンフィールドの雰囲気を感じることは、私が最も楽しみにしていることさ。
ファンがいないフットボールとは奇妙なものだね。
リバプールのように世界最高の雰囲気を持つひとつであるクラブでプレイをするとき、何かが足りないって感じるよ。
私達は、スタッフ、プレイヤー同士でも、そういった話を沢山しているんだ。
アンフィールドの雰囲気を感じることは、私が最も楽しみにしていることさ。
まずリバプールは、ウルブス戦で2000人のファンをアンフィールドへ入れるプランを決めています。
以前、ご紹介したリバプールのプランについては、次のリンクにまとめてありますので、もしよかったら、ご参照ください。
アンフィールドのファンは、たとえ劣勢になったときでも最後まで諦めない。
大きな声援を送り続ける。
たとえそれが2000人限定であったとしても、数倍ものパワーを生み出すことでしょう。
まだまだ新型コロナウィルスの収束は見えていませんが、今回の計画が実現するのは、クラブの努力は勿論、各界の協力があったればこそだと思います。
久しぶりにコップが帰って来る。
ディオゴ・ジョタには、そこで最高のパフォーマンスを披露してほしいですね。