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リバプールが6番を獲るのはむしろ歓迎だと語った遠藤航

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Wataru Endo

昨シーズンの冒頭を思い出してみると、遠藤航は大変でしたね。
イングランドにやってくるや、ろくにトレーニングもしていないのにいきなりのピッチイン。
しかも序盤は、数的不利な中で投入されることが多かったのも事実です。

遠藤とて、リバプールのスタイル、プレミアリーグの雰囲気に慣れるまでには時間を必要としましたが、シーズン途中からはリバプールの主力でしたね。
コップのハートもつかんだと言っていいでしょう。
そんな中、ゴシップは毎日のように飛び交っており、リバプールが新しい6番獲得に動いているという話も多々耳にします。
この件について、遠藤の考えや言葉をエコーが伝えています。

Wataru Endo
私は、そういった報道を気にしていないが、6番のミッドフィールダーを獲得した方が良いと思うよ。
マクアリスターを6番として見ている可能性はあるかもしれないが、今はそもそも6番が不足しているんだ。
私がプレイをする機会が多かったが、マクアリスターも同様だったね。
チアゴ・アルカンタラもいたが、怪我が多く、今シーズンをもって去ってしまうからね。
ステファン・バイチェティッチもいるが、彼がすぐに貢献できるかは不透明だしね。
私の年齢(31歳)を考えると、6番を獲ってしまっていいかな!って思ってもしまうさ。
しかし、それ(6番獲得)がチームを強くするなら大歓迎だよ。
なぜなら競争が起こるし、私は再び自分のポジションを勝ち取らなければいけないからだ。
だから何も心配などしていないし、実際のところ私が勝ってもオッケー!って思っているよ。

遠藤航!
謙虚さと、逞しさと、それに絶対的な自信を感じます。
6番上等!大歓迎!
遠藤は、リバプールの6番でやっていけるという確信を抱いているのだと私は思います。
でも、もう1人いた方がいいけど(ぼそっw)

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