昨年の夏、ドイツのライプツィヒからリバプールへやって来たのがイブラヒマ・コナテ。
フランスはパリの出身です。
今日、5月25日は、そんなイブラヒマ・コナテの誕生日。
ハッピー・バースデー!
イブラヒマ・コナテは、1999年生まれですので23歳になりました。
昨年の誕生日には、まだライプツィヒのプレイヤーでしたので、私がお祝いのメッセージを書くのは初めてのことになります。
まず、申し上げたいことは、私こと、イブラヒマ・コナテのキャラクターがそこはかとなく好きです。
独特の空気感を持っていますよね。
試合に勝利した後にツイートも面白い。
イブラヒマ・コナテですが、プロとしてデビューをしたのは、フランスのソショーでした。
その後、2017年にはドイツのライプツィヒと契約。
そこに目を付けていたリバプールは、彼を連れて来るに至ります。
昨年の夏はといえば、リバプールの補強はイブラヒマ・コナテただ一人でした。
むやみに買わないという部分は、いまやリバプールらしさになっているようにも思えます。
先日行われたプレミアリーグの最終戦、対ウルブス戦では、試合開始早々に目測の誤りと指摘されても仕方がないプレイがあり、失点に繋がったものの、イブラヒマ・コナテには大器の片鱗を感じます。
順調に成長していけば、スケールの大きなセンターバックになるのではないでしょうか。
何より、リバプールのセンターバックにはファン・ダイクがいるし、いろいろなことを学べますね。
これは、フランスにとってもプラスになるはず。
若くして、既に屈強なフィジカルを誇るイブラヒマ・コナテ。
その体格をして、かなりのスピードを持っていることが見て取れます。
これからが、非常に楽しみなセンターバックです。
リバプールでのファーストシーズン。
イブラヒマ・コナテは、既に2冠を経験しました。
彼が出場すると負けない!というジンクスめいたものもあり、何かを持っているタレントである。
そんな思いがいたします。
今日、この日にあたり、重ねてイブラヒマ・コナテに、おめでとう!と言いたいと思います。