
期待をはるかに上回る大活躍!
ジェレミー・ジャケのことです。
素晴らしい潜在能力をもった将来期待のセンターバックとは聞いていましたが、リバプールにやって来て、いきなり存在感を発揮していることには、驚きさえ感じます。
怪我による出遅れを感じさせないジャケ
この夏からリバプールでのプレーをスタートさせたジャケでしたが、昨シーズンに負った肩の怪我の影響があり、プレシーズンマッチに登場したのは、かなり遅いタイミングでした。
要するに、プレシーズンマッチの数は、さほどこなしていない。
それでも、プレミアリーグでやっていけることを証明したことは素晴らしいですね。
レンヌの原石~リバプールでの開花
ジャケは、レンヌで育って来た選手で、まだ若いこともあり、多くの試合数をこなしていたわけではありません。
昨シーズンは、より多くのプレーが期待されたものの肩に重症を負ってしまうというアクシデント。
それでもリバプールは、ジャケに対する評価を変えなかった。
リバプールでの活躍、好パフォーマンスを続けていることが、フランス代表選出に繋がったことは間違いないと思います。
フランス代表で堂々のデビュー
今回のインターナショナルブレイクで初めてフランスA代表に招集された21歳のセンターバックは、ベルギーとのUEFAネーションズリーグで代表デビュー。
いきなり先発を任されると、90分間プレーをし、敵地での1-0の勝利とクリーンシートに貢献しました。
さらに4日後のイタリア戦でも先発。
ジャケは再びフル出場を果たし、試合は1-1の引き分けに終わったものの、フランス代表の最終ラインで堂々たるパフォーマンスを披露しています。
ジダンも賞讃したジャケのパフォーマンス
そんな若きセンターバックを高く評価したのが、フランス代表を率いるジネディーヌ・ジダンでした。
イタリア戦後、ジャケについて問われたジダンは、「とても良かった。本当に、本当に良かった。勇敢だった」と称賛。
さらに、高い位置まで積極的に出ていくことを恐れなかった点や、デュエルでの強さを評価し、最後には「今回もまた、とても良かった。『とても良かった』と4回も言ってしまったね」と笑ったといいます。
世界最高峰の舞台を知り尽くしたジダンに、ここまで言わせたことは重いものがありますね。
その瞬間を最大限に楽しみたい
ジャケ自身は、初めて経験するフランスA代表について「想像していた以上」と語り、「これほど素晴らしい選手たちと一緒にトレーニングできることは、本当に大きな喜びだよ。僕はただ、一つひとつの瞬間を最大限に楽しもうとしているだけなんだ」と初々しく話しています。
リバプールでプレミアリーグへの適応を急速に進め、今度はフランス代表でも結果を残したジャケ。
まだ21歳。
完成されたセンターバックと呼ぶにはあまりにも若い。
それでも、リバプールで見せ始めたジャケの才能が、フランス代表というもう一つの大舞台でも確かな輝きを放ち始めていることだけは間違いないことですね。

ジャケの隣には最高の先生がいる
21歳という若さでセンターバックでレギュラーを張り、リバプールでもフランス代表でも高い評価を得たジェレミー・ジャケ。
これからどこまで成長していくのか!
楽しみで仕方ありません。
ジャケにとって大きな幸運は、すぐ隣にファン・ダイクがおり、毎日を共にできていることです。
世界最高のセンターバックが先生としており、その経験とノウハウを直接学ぶことが出来るのです。
ジャケの未来、想像しただけでワクワク感が止まりません。
益々の飛躍を!
