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ラザル・マルコヴィッチのこれから

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Lazar Marković


今回は、ラザル・マルコヴィッチのことについて、ちょっぴり触れてみたいと思います。
デッドラインデーを過ぎましたが、ラザル・マルコヴィッチに関しては、動きがありませんでしたね。
リバプールとして、今後ラザル・マルコヴィッチの未来をどう考えているのかというところにも関心があります。

まだ、スペイン行きという可能性が残ってはいるものの、私が知る限りにおいては、ラザル・マルコヴィッチ獲得に関心を示していたと言われているクラブは、プレミアリーグあるいはセリエAのものでした。
おそらく、スペインからのオファーはなかったのではないか?と、理解しております。

絶対はありませんが、このままでいくと、リバプールに残るということになりますね。

昨日、私なりに、放出関連で注目しておきたいプレイヤーの名前を列記させていただきました。

『リバプールの放出関連(私見)』

この際には、次の5人のプレイヤーの名前をあげたところです。

■ママドゥ・サコー
■ラザル・マルコヴィッチ
■フィリペ・コウチーニョ
■ディヴォック・オリギ
■ライアン・ケント

ママドゥ・サコーに関しては、完全移籍。
ディヴォック・オリギとライアン・ケントは、ローンが決まっています。

こうなると、一人ラザル・マルコヴィッチが、ちょっと不安定な状況になったかと思います。

ラザル・マルコヴィッチは、まだ23歳だし、セルビア代表の関係もあるので、出来れば、その才能を何らかの形で活かしてあげたいですね。

日々のトレーニング。
その様子を見ているわけではないので、何とも言えませんが、たとえばリーグカップなどで起用してみるというのは、どうでしょうか。

国内カップ戦等々で、まず使ってみて、活躍をすれば、何らかのチャンスを与える。
そういった発想も、必要になってくると思うのですが。

U23のチームでプレイをさせる・・・という線が濃厚なのかもしれませんが、出来れば国内カップ戦で使ってみてほしい気はいたします。

ラザル・マルコヴィッチも、自らアピールすることも必要だろうし、しばらく今後どのようになってゆくのかについて、注視していきたいと思っています。

何かが吹っ切れれば、良い活躍が出来る可能性を秘めているようにも、私としては思っているのですが。

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