先ほど、プレミアリーグ第20節、レスター対リバプール戦が終了しました。
試合は、1-0のスコアでホームのレスターが勝利しています。
リバプールとすれば、フラストレーションのたまる試合だったと思いますが、気持ちを切り替えてチームを立て直したいですね。
ファーストハーフからポゼッションで上回り、コーナーキックも多く取っていたリバプール。
しかし、今日はフィニッシュが思うようにいかず、そうこうするうちに59分のこと失点を喫し、それが決勝ゴールとなっています。
レスターは、ボックス内で高い集中力を維持していたと思うし、難しい試合だったと思いますが、やはり勝ち点を落としたことは悔しいですね。
それでも、シーズンが終わったわけではないし、チームの真価が問われるのは、こういう試合をした後に、どう立て直すかだと思います。
マンチェスター・シティが勝ち点を落とさず走っていますが、まだまだチャンスは巡って来るはず。
重要なのは、次の試合で反発力を見せることですね。
今日の試合で上手くいかなかった点を改善し、次への教訓とし、見違えるほど強いチームとしての姿を見せてほしいと思います。
リバプールですが、14分のことになりますが、ボックス内でモハメド・サラーが足をかけられPKを獲得していました。
キッカーもモーが努めましたが失敗。
コースを読まれていても、いつものモーなら決め切れると思うのですが、モーにしては、ちょっとコースが甘かったように感じます。
先制点を取れば、試合展開は変わっていたとは思いますが、それも含めてのフットボール。
次の試合での逆襲、覚醒に期待したいと思います。
なお、この試合でリバプールは、3人の交代枠を使っています。
そちらをまとめて、この稿を閉じたいと思います。
■55分:アレックス・オックスレイド=チェンバレン→ナビ・ケイタ
■64分:ファビーニョ→ジェイムズ・ミルナー
■70分:ジョーダン・ヘンダーソン→ロベルト・フィルミーノ