移籍関係

リバプールがボーンマスから期待の星を引き抜くことはあるのか イラオラの薫陶を受けたアレックス・スコット

新監督が就任するとき、かつてのチームから育てた選手を引き抜くのはありなのか?
それとも好ましくないのか?

それは、人それぞれ考え方が異なると思います。
新監督にイラオラを迎えたリバプールでは、有力な補強候補の1人として、ボーンマスの若手ミッドフィールダー、アレックス・スコット(イングランド)の名前が多々取沙汰されていますね。

エコーをはじめとした結構多くのメディアが話題にしていることですが、ボーンマス側とすれば、どうしても引き留めたいというのは間違いのないところでしょう。
仮にアレックス・スコットを出すならば、相当高額な移籍金が設定されているとも聞きます。

イラオラ監督といえば、ボーンマスでの実績で高い評価を得た指導者であり、私も関心するのは良い成績を出せば次々と主力を引き抜かれたとしても、別のメンバーを登用して好成績を残して来たことでした。

イラオラ監督についてよく言われることのひとつには、誰か選手が欠けて交代要員を使っても、チームとしての質を落とさないということ。
よって、多少の入れ替えが必要な試合が出て来ても、イラオラ監督なら上手くやり繰りするかもしれません。

話題になっているアレックス・スコットは、22歳のミッドフィールダーで、ちょうどリオ・エングモアと同じような状況でイングランド代表に参加をしています。

ボールさばきに秀でており、チームの重心を前に持っていける推進力がある選手という印象を私は持っています。

脱線しますが、ユルゲン・クロップ監督が就任した早々は、ドルトムントから誰かを連れて来るのかという予想が私にはありました。
あるいは、ドイツ色が濃くなるか?と。

しかし、そのいずれもユルゲン・クロップ監督はしなかった。

これを潔いと見ることもできるし、違う言い方をすれば、勝つためには多少強引なこともすべきだという意見もあることでしょう。

リバプールの中盤といいますと、実はシニアの補強はしてきていません。
最後に主力級で補強を行ったのは、遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター、ライアン・フラーフェンベルフを連れて来た夏まで遡らなければなりません。

そう考えてみると、中盤もやはり補強をするサイクルに来ているのか。

今のリバプールといえば、センターバック、両サイドバック、両ウィング、ストライカーにもてこ入れが必要だとは言われます。
しかし、実はセントラル・ミッドフィールダーが重要なのだという見方もできそうです。

おそらく、リバプールが補強しなくて済むのは、いわゆるトップ下くらいなのかなと。

どこまで人を連れて来る方策を打てるのか。
あるいは、アカデミーから抜擢するか。
はたまた、ローンから帰ってくる選手を有効に使うか。

イラオラ監督の手腕に注目が集まります。
私としては、勝敗はもちろんですが、胸躍るようなハートあふれるリバプールのパフォーマンスを見せてほしいと願うばかりです。
その一翼を担う期待の選手としてアレックス・スコットは悪くない選択だと思いますが、どこまでリバプールがボーンマスとの交渉を進めることができるか。

頭の片隅に名前をインプットしておきたい若手ミッドフィールダーです。

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  • この記事を書いた人

Toru Yoda

ただの埼玉の隠居です

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