移籍関係

リバプールとアーセナルがロメオ・ラヴィア獲得を巡り争奪戦か

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Roméo Lavia

今年の夏には大きな動きがあると見られるリバプールですが、現時点で決まっている新戦力はアレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)ということになります。
代表戦もありましたし、U21ユーロも開催されていますから、そのへんは考慮の内に入れておいていいのかなとは思っています。
ところで、リバプールの補強候補の1人として、サウサンプトン所属のロメオ・ラヴィアの名前が出て来る頻度が高くなって来ましたね。

ロメオ・ラヴィアについては、ゴシップとして昨日もご紹介をしましたが、そちらは下記のリンクからご覧いただけます。

ロメオ・ラヴィア争奪戦に加わっているとされるリバプール

この件については、かの情報通さんも触れており、ちょっと見てみたいと思います。

骨子としては、次のような感じでしょうか。

リバプールは、ロメオ・ラヴィアに関しての照会を行ったと理解している。
彼等は獲得レースの中にあり、アーセナルは15日前から動いている。
いずれのクラブも公式な入札はまだしていない。
マン・ユナイテッドとチェルシーも状況を注視はしているが、まだ積極的な動きは見せていない。

リバプール関係で、中盤の補強候補といえば、他にも数人の名前があがっています。
交渉の中で絞って行くのでしょうが、誰が本命か?ですね。
また、現地ファンの中には、同じくティーンエイジャーのステファン・バイチェティッチとの共存を心配している声もあるようです。
ただ、ステファン・バイチェティッチは、アンカーでもインサイドハーフでも立派にプレイが出来ることを示していますので、それほど心配はないのかなとは思います。
ちょっと昨シーズンは、ステファン・バイチェティッチにとってハードなものでしたね。
本人にとって飛躍の年、最高のシーズンだったと同時に怪我という代償も払いました。
さてリバプール、どう中盤を強化しますか。

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