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リバプールに不安要素 ダルウィン・ヌニェスのアーセナル戦出場は確実視できず

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Darwin Nunez


日曜日には、エミレーツ・スタジアムでのアーセナル戦を控えているリバプールですが、それに先立ってユルゲン・クロップ監督の会見が行われました。
会見の前にも少し情報は出ていたのですが、ダルウィン・ヌニェスが怪我を負っているとのこと。
先日のチェルシー戦で足を踏まれたようで、腫れている状態だとの説明がありました。

クロップさんによれば、X線検査の結果では異常はなかったものの明らかに痛みがあり、フットボール用のシューズに足を入れられるか?を見る必要があると・・・。
このところのダルウィンの調子を考えれば、例え1試合でも彼を欠くことは痛い旨の発言をクロップさんはしていました。
ちょっと心配ですが、アーセナル戦は無理だという趣旨の発言ではなく、もう少し時間を置いてダルウィンの状態を評価する必要があるというのが、クロップさんの見解です。

今シーズンのダルウィンは、アシストも多く決めており、体が大きくスピードもありますので、相手にとっては怖い存在だと思います。
モハメド・サラーも離脱中ですし、何とか間に合ってほしいですね。
腫れがひいて、しっかりシューズに足を通して走れるようになれば、出場の可能性もあると見てよいかと・・・。
チェルシー戦では、ゴールのポスト、バーに何度となく当てるシュートを放っていたダルウィンですが、クロップさんはそういうことよりも、ルイス・ディアスのゴールをアシストしたことを高く評価していると語りました。
今はただ、ダルウィンの怪我が早めに治まり、元気にアーセナル戦のメンバー表に名前を連ねることを願うばかりです。

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