今年の夏、リバプールの補強候補、そのトップターゲットの一人だとされるRBライプツィヒ所属のナビ・ケイタ(ギニア)。
なかなか交渉は難航しているようですが、ここへ来てDailymailなどが報じるところによれば、リバプールが提示した金額は£57mだったとのこと。
ライプツィヒ側は、これを拒んだとされています。
これは、ドイツ筋からの情報のようで、Bildが記事にしているそうです。
同誌によれば、£57mのオファーを断られたことを受け、リバプールとしては、来週にも新たなオファーをする用意があるとのこと。
金額を上積みして、もう一度チャレンジということでしょうか。
これまで各メディアが報じてきた金額と比べると、リバプールは抑えた額から提示したということになりますね。
もちろんBildが握っている情報に信憑性があるならばですが・・・。
ただ、数字を見る限り、現実的な匂いがしなくもありません。
どこかで、両クラブが合意できる落とし所があればいいのですが。
考えようによっては、仮にリバプールが£57mから入ったとするならば、最終的に£70m程度を軸にまとまるのか?
今後も注目を集めそうですね。
ナビ・ケイタとしては、リバプールへ行きたい!という心境になっているともされており、交渉の進捗を見守りたいと思います。