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ナビ・ケイタはライプツィヒ戦欠場もトレーニングに復帰

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Naby Keita


当初想像していた以上に、ナビ・ケイタの離脱は長くなってしまいました。
現地時間月曜日に、ユルゲン・クロップ監督が会見で明かしたところによれば、ナビ・ケイタはライプツィヒ戦のメンバー入りすることはないとのこと。
しかし、朗報もあります。
ようやくナビ・ケイタはトレーニングに復帰しています。

現在リバプールは、センターバックの危機を補うため、ミッドフィールダーをセンターバックへコンバートしています。
たとえばそれはファビーニョであり、ジョーダン・ヘンダーソン。
さらに、鉄人ジェイムズ・ミルナーもハムストリングを痛めており、センターバックのみならず中盤もやり繰りが難しくなっています。

それを考えと、今後ナビ・ケイタが帰って来るのは歓迎すべき出来事ですね。
活躍をしたと思ったら、怪我を繰り返すという連鎖に陥っていた感のあるナビ・ケイタ。
今度こそは、コンスタントに出場できる準備が整うといいですね。

現地時間火曜日に対戦をするライプツィヒは、ナビ・ケイタの古巣であり、出来ればこのタイミングで復帰できればベターではありましたが、焦ることはしますまい。
ライプツィヒとは、今後セカンドレグも戦うし、そのときには万全になっているように。

ナビ・ケイタの才能は、疑う余地はありません。
しかし、選手は試合に出ること、試合にいつでも行ける準備をしておくことが大切ですから、しっかりとコンディションを整えて、今後はコンスタントにメンバー入りすることを願うばかり。

負傷者が続出しているリバプールにあって、戻って来る選手がいることは、無論歓迎すべきこと。
近々、実戦復帰となるであろうナビ・ケイタ。
ここから新たな気持ちで、リバプールの選手として活躍をしてほしい。
そう願うばかりです。

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