以前から、リバプールの補強候補の一人とされているボルシアMG所属のグラニト・ジャカですが、本人が「プレミアリーグでプレイすることが幼い頃からの夢」と語っています。
そういった背景もあり、この夏には新天地を求めるとの報道が沢山出ていますが、ドイツのビルト誌は、リバプール優位と見ているようです。
ジャカに関しては、マンチェスター・シティも欲しがっているとされ、アーセナルも関心をもっているとされてきました。
リバプールの補強候補としてジャカの名前があがっている一つの理由として、誰あろうユルゲン・クロップが、ジャカを非常に気に入っているという報道がなされています。
ブンデスリーガ時代から目を付けていたということなのでしょう。
ちなみに、ジャカ獲得にかかる資金は、£30mとも言われています。
あくまで現時点での報道のトーンを見続けている限り、リバプールが中盤の下がり目に新しい血を欲していることが見えてきます。
それがジャカなのか!?
ジャカ本人としては、ぜひともプレミアで!という気持ちでいるようだし、もしリバプールが獲得することになれば、ジャカ自身、非常に高いモチベーションでやって来ることでしょう。
獲得争いのライバルにシティの名前が入っているだけに、予断を許しませんが、今後の動向を注視してみたいと思います。