今年の夏、あのルイス・スアレスがリバプールへ帰って来るのではないか。
そういった噂が盛んに報じられていることは、数日前に取り上げたところです。
勿論、噂の域を出ませんが、ここへ来てもルイス・スアレスが、1年でアトレティコ・マドリードを離れるという報道は消えていません。
まず、先日のこと、ちょっとルイス・スアレスの件を取り上げたのですが、それについては、下記のリンクのとおりです。
もしよかったら、ご覧ください。
ところで、今回はスペインからの情報としてMirrorがルイス・スアレスのことを取り上げており、リバプールは、この夏にルイス・スアレスを獲得すべく、オファーを出したとのこと。
同誌によれば、ルイス・スアレス獲得に動いているのは、リバプールとデビッド・ベッカムが共同オーナーを務めるインテル・マイアミだと。
ただ、ルイス・スアレスの気持ちは、アンフィールドへの帰還にあるとされています。
ルイス・スアレスといえば、規格外の決定力を持っており、そのことは誰よりもリバプールファンが知っています。
ネックになる要素を探せば年齢ですね。
ルイス・スアレスは34歳になっています。
ただ、今シーズンもアトレティコ・マドリードで大活躍をしており、26試合のリーグ戦に出場し、既に19ゴールを決めています。
チーム最高のスコアラーであり、ルイス・スアレスがゴールを量産することで、現時点でアトレティコ・マドリードはリーガにおいて、レアル・マドリード、バルセロナをおさえて首位に立っています。
ルイス・スアレスとアトレティコ・マドリードとの契約は2022年までありますが、その契約の中には、ルイス・スアレスが希望をすれば、フリーで出られるという条項があるそうです。
リバプールファンは、もう一度、ルイス・スアレスが赤いシャツを身に纏う姿を見たいのか!?
意見は分かれるかもしれません。
肯定的に考えれば、リバプールの場合、あと一歩!あの時ゴールが決まっていれば!という試合もありました。
天性の点取り屋を連れ戻すのか。
もし、報道に少しでも信憑性があるならば、リバプールとルイス・スアレスは、相思相愛ということになります。
もう少し、見てみましょうか。