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チアゴ、マティプとの契約延長準備を整えているとされるリバプール

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今シーズンのリバプールですが、チーム全体を見渡したとき、かなり若返ったな!という印象があります。
若手が輝けることは嬉しい限り。
いわゆる世代交代が始まっていることは明白で、特にミッドフィールダーに関してはその傾向が顕著ですね。

新しいチームを創り上げるわけですから、そこには苦労もあることでしょう。
しかしリバプールは、新シーズン開幕以来、良い戦績を残しており、非常にポジティブなことだと感じます。
中盤では新戦力が多いわけだし、これからどんどん良くなって行くと私は思っております。

ところで、若いチームになったからこそ、何人かのベテランの価値もあると思うわけですが、リバプールではチアゴ・アルカンタラとジョエル・マティプが32歳になっています。
2人ともに、リバプールとの契約は今シーズン限り。
それぞれ、今夏でのゴシップもあったわけですが、ここへ来てリバプールが2人ともにチームに留めたい意向であり、代理人との話し合い準備を進めているという報道が出ています。
交渉は、近々始まるだろうと。

報じているのはCaughtOffsideで、LFCとしてはチアゴ、ジョエル・マティプに更なる契約を用意しているとのこと。
特に、チアゴに関しては、ユルゲン・クロップ監督が残したいという強い希望があるとしています。

リバプールのスタンスとして報じられているのは、概ねこのようなことですが、ジョエル・マティプに関しては、まだ不確定要素があるようです。
というのも、リバプールは新しいセンターバック獲得を望んでおり、それはマティプにとって良い話ではないだろうと・・・。

チアゴですが、かなり以前からサウジアラビアからの誘いがあったとゴシップが飛び交っていました。
しかしリバプールは、チアゴをプレミアリーグに留める自信を持っているといいます。
さらに、マティプにも新たな契約を提示したい方針であり、あとはマティプの気持ち次第ですかね。
契約を延長するには、本人の希望もあるだろうし、そう単純なものではないと思いますが、リバプールが必要とする戦力を確保することの重要性は言うまでもありません。

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