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リバプール勢が得点王争いの1-2位に躍り出る

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プレミアリーグ第36節、リバプール対ハダースフィールド戦は、5-0のスコアで、リバプールが圧勝を飾っており、モハメド・サラーとサディオ・マネが、それぞれ2ゴールを決めています。
これにより、現時点におけるプレミアリーグでの得点王争いで、リバプールの2人が1位、2位に躍り出ています。
勿論、チームの成績こそ!ですが、取れるものならば、個人賞も狙いたいですね。

まず、現時点における得点王争いのトップ5をまとめてみると、次のとおりとなります。

1位:モハメド・サラー(21ゴール)
2位:サディオ・マネ(20ゴール)
3位:セルヒオ・アグエロ(19ゴール)
3位:ピエール・エメリク・オーバメヤン(19ゴール)
5位:ハリー・ケイン(17ゴール)

ハリー・ケインについては、大きな怪我を負っていますので、実質的には4人の競い合いですね。
心情的には、モーとサディオが揃って授賞という結果を望んでしまう自分がいます。

モーについては、リバプールでの50ゴールを目前にした状況で、なかなか決まらない時期がありましたが、その後は、すっかりゴールの感触を取り戻した感があります。
ゴールシーン以外でも、相手を脅かすプレイを随所に見せており、今後にも期待が持てます。

サディオに関しては、とくにかくどのゴールにも迫力がありますね。
かなりフィジカルの状態が良いことが伝わってきます。

今回は、この2人を取り上げましたが、決して忘れてはいけないのがロベルト・フィルミーノ。
ゴール数だけでは語れないスペシャルなプレイヤーであり、チームに多大な貢献をしています。
私は思います。
やはり、リバプールのフロントスリーは最強だと。

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