2-1のスコアでリバプールが勝利したプレミアリーグ第14節のブライトン戦。
試合終盤は、退場者が出たことにより数的不利にもなり、苦しい試合ではありましたが、勝ち点3を取るという結果を出しました。
修正すべき点は、皆で見直して、より良いチームにしていきたいですね。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数:リバプール15 ブライトン12
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール7 ブライトン5
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 ブライトン7
■ボックス内からのシュート数:リバプール12 ブライトン5
■ポゼッション:リバプール45パーセント ブライトン55パーセント
■デュエル勝率:リバプール48.6パーセント ブライトン51.4パーセント
■コーナーキック:リバプール4 ブライトン5
■トータルパス数:リバプール475 ブライトン577
■パス成功率:リバプール80.4パーセント ブライトン84.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール68.8パーセント ブライトン74.4パーセント
数字的には、リバプールにとって楽な試合ではなかったことが分かります。
その理由ですが、比較的早い時間帯に2点のリードを奪ってしまったこと。
数的不利な時間帯があったこと。
ここにも原因があるとは思います。
冒頭でも書いたように、修正すべき点があるのは事実。
一方で、こういう試合で勝ちきれることも強いチームの証だろうとも思います。
次の試合へ向けて、プレイヤー達はリフレッシュもして、気持ちを新たに、更なる連勝街道を築いて行きたいですね。