プレミアリーグも、いよいよ第36節を迎えますね。
リバプールは、日本時間の本日20:00にスウォンジー戦のキックオフとなります。
ランチタイムキックオフということで、特にアウェイのプレイヤーは、なかなか大変だと思いますが、上手くモチベーションを向上させていってほしいと思います。
まず、念のため、この試合の日程及び放送予定についてですが、過日ご紹介しておりますので、よかったら下記のリンクをご参照ください。
今回は、スウォンジーとの試合にあたり、両チームの対戦における参考データを簡単にまとめておこうと思います。
・今シーズンのアンフィールドでの対戦
1-0でリバプールが勝利。
昨年11月29日にアンフィールドで開催されたリバプール対スウォンジー戦は、ジェイムズ・ミルナーのゴールで、リバプールが勝ち点3を獲得しています。
・最近のリバプールはスウォンジーに5連勝中
ホーム&アウェイ、リーグ戦とカップ戦を含め、リバプールはスウォンジーに5連勝中です。
・スウォンジーからハットトリックを決めたプレイヤー
ロジャー・ハントただ一人。
1961年11月に決めたものですが、これはトップリーグでの両チームの対戦が少ないことも理由だと思います。
・フィリペ・コウチーニョのリバプール・ファーストゴール
コウチーニョが、リバプールでの初ゴールを決めたのがスウォンジー戦でした。
ただ、今日の試合では、コウチはお休みだろうと、私は思っています。
・アウェイで良い結果を出している今シーズンのリバプール
リバプールは今シーズンのアウェイゲームで8勝をあげています。
これは、レスターの11勝、トッテナムの9勝に次ぐ3番目の勝率です。
逆にいえば、アンフィールドでの勝率をあげたいところですね。
・スウォンジーは直近3試合のホーム試合をすべてクリーンシート
スウォンジーは、ホームの試合において、3連続クリーンシートを継続中で、そのスコアはすべて1-0です。
最近のスウォンジーは、特にホームでの試合において、ディフェンスが固いことが分かります。
3連続クリーンシートを達成した相手は、ノリッチ、アストン・ヴィラ、チェルシーを相手にした試合でした。
ただ、直近の2試合は、スウォンジーはアウェイで戦っており、ニューカッスル戦では3-0、レスター戦では4-0と大差で連敗しています。
ある意味、チームの状態は、さほどよくないと考えていいかもしれません。
リバプールとしては、おそらく大幅にメンバーの入れ替えを行ってくることでしょう。
私としては、特に若手プレイヤーが躍動する姿に期待しています。
ぜひ、のびのびと大らかに、自分のストロングポイントを発揮してほしい!と願うところです。