Sadio Mane
このところ、よりアグレッシブさを増している感のあるサディオ・マネ。
決定力が向上しているのは事実だと思います。
また、サディオ・マネの場合には、時に最終ライン近くまで戻り、ディフェンス面でも汗をかいてくれるという貢献度の高さが特筆されます。
そのサディオ・マネですが、１１月期のPFAプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補としてノミネートされました。
リバプールからは一人となります。
１１月におけるプレミアリーグでは、ここまでリバプールは３試合を戦っています。
対戦をしたのは、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、クリスタルパレス。
サディオ・マネは、そのすべての試合でゴールを決めています。
まさに乗りに乗っているサディオ・マネですが、前述もしたように、攻撃面に留まらないハードワークと献身性が、リバプールファンから愛される由縁ですね。
なお、１１月期のPFAプレイヤー・オブ・ザ・マンスには、サディオ・マネを含めて６人のプレイヤー達が候補になっています。
■サディオ・マネ（リバプール）
■ラウール・ヒメネス（ウルブス）
■クリスティアン・プリシッチ（チェルシー）
■ジェームズ・マディソン（レスター）
■リカルド・ペレイラ（レスター）
■チャグラル・ソユンク（レスター）
以上のような顔ぶれです。
プレミアリーグで好成績をおさめているレスターから３人がノミネート。
マンチェスター・シティのプレイヤーは、当たり前のように毎月候補に入って来ましたが、今回は選出されておりません。
サディオ・マネの活躍、プレイぶりは、文字通りワールドクラスと呼んでいいものだと思うし、リバプールに必要不可欠なプレイヤーになっています。
リバプールファンとしては、やはりサディオに授賞してほしいと願わずにいられません。
今日は、１１月最後のプレミアリーグ、ブライトン戦が待っているリバプール。
今回もサディオ・マネが大活躍をするか！
もし、ゴールを決めれば、１１月に開催されたすべてのプレミアリーグで、得点者ということになります。
おおいに期待したいですね。