事前に報道が出ておりましたが、今回はそのとおり、マルコ・グルイッチのシーズンローンが決まり、リバプールが公式発表をしております。
まず、マルコ・グルイッチは、リバプールとの新規契約にサインをした上で、今シーズンは、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへシーズンローンで行くことに。
慣例により、公式には明らかにされていませんが、リバプールとの新規契約期間については、報道によれば、2023年までのようです。
昨シーズンは、カーディフへローンで行き、活躍をしたマルコ・グルイッチですが、今のリバプールは、中盤のポジション争いが激しく、出場機会を確保するためのシーズンローンかと思われます。
ヘルタ・ベルリンもブンデスリーガでは歴史のあるクラブだし、ぜひそこで大活躍をしてほしいと願っております。
リバプールの中盤には、非常にスキルの高いタレントが揃っており、そこへ割って入るのは、決して簡単なことではないと思います。
しかし、マルコ・グルイッチの場合には、他のプレイヤーとは違った持ち味もあり、出来れば早いうちに、リバプールのファーストチームに戻って来たいですね。
マルコ・グルイッチにとっては、新しいチャレンジになりますが、その幸運を祈りたいと思います。
ブンデスリーガで経験を積み、実績も残して、堂々とリバプールへ帰って来てほしいところです。
マルコ・グルイッチの幸運を祈ります。
行ってらっしゃい!