移籍市場の窓が開くと、私も1人のファンとしてわくわくはします。
その感情はドキドキと表現した方がいいかもしれません。
なぜなら移籍市場が解禁になるということは、獲得するだけではなく出て行くケースもあるからです。
多くの方々がご存知のとおり、今シーズンのリバプールではファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルド、モハメド・サラーが契約最終年を迎えています。
必然、ゴシップは多くなるわけですが、このところPSGが再びモハメド・サラーにオファーの準備をしているという記事を目にするようになりました。
ジャーナリストのRomain Collet Gaudin氏が見解を示しているもので、PSGはモーに3年契約のオファーを用意しているといいます。
また、週給に関しては€500,000を提示すると。
多くのメディアが報じているリバプールとサラーの契約延長交渉ですが、それは2年間だとされています。
PSGとすれば、リバプールよりも好条件を出すからぜひこちらへということでしょうか。
契約の最終年になれば、モーでなくとも噂は立つもの。
ましてや、2025年の扉が開けば尚更ですね。
PSGとであれば、モーは自由に交渉を進めることも出来ます。
私としては、前述したとおり契約延長時期が遅れれば、それに比例してゴシップも増えると織り込んでいますので、ここは静かに見守りたいと思います。
とにかく、今シーズンのモーからは充実感が溢れ出ていますね。