
モハメド・サラーが再び歴史を塗り替えました。
マンチェスターで行われた式典にて、サラーは史上初となる3度目のPFA年間最優秀選手賞を授賞!
33歳を迎えてなお衰えを知らないキングの姿に、世界中のサポーターが歓喜しています。
PFAプレイヤー・オブ・ザ・イヤーは、プロ選手達による投票で選出されるもので、特に名誉ある賞だと言われています。
モーにおめでとう!と言いたいし、この栄えある賞をリバプールの選手が授賞したことが嬉しいですね!
サラー、史上初の3度目となる栄冠
マンチェスターで火曜の夜に行われた式典で、モハメド・サラーが2017-18、2021-22に続き、3度目となる「PFA年間最優秀選手賞」を授賞しました。
3度の授賞は史上初の快挙であり、彼の名はプレミアリーグの歴史に深く刻まれることとなりました。
プロ仲間が選んだ“最優秀選手”
今回の投票はプロ選手によるもので、サラーは6名の最終候補の中から圧倒的な支持を得ました。
その候補にはチームメイトのアレクシス・マク・アリスターも含まれており、改めて同僚からの信頼と尊敬の厚さが示された結果となりました。
リバプールの選手としては通算10度目の受賞となります。

驚異的な数字で記録を塗り替える
2024-25シーズンのサラーはまさに圧巻の成績を残しました。
公式戦52試合に出場し、34ゴール23アシストを記録。
そのうち47の得点関与はプレミアリーグで達成されており、大会史上最多記録に並びました。
さらに、個人タイトルとしてゴールデンブーツ(得点王)とプレーメイカー賞を再び獲得しています。

レジェンドたちに並ぶサラー
これまでリバプールの選手としてPFA年間最優秀選手賞を授賞したのは、テリー・マクダーモット、サー・ケニー・ダルグリッシュ、イアン・ラッシュ、ジョン・バーンズ、スティーブン・ジェラード、ルイス・スアレス、フィルジル・ファン・ダイクといったクラブのレジェンドたちです。
サラーはその系譜に堂々と名を連ねることになりました。
33歳にして衰えを知らぬキング
33歳を迎えた今もなお、サラーは衰えることなくリバプールを勝利へと導き続けています。
その功績は数字や記録を超えた価値を持ち、クラブとサポーターにとって永遠の誇りとなるでしょう。
キング・サラーは、今もなおアンフィールドに輝き続けています。

サラーを祝福したい
モハメド・サラーは、数々の記録と栄誉を手にしながらも、決して驕らず、常にチームのために戦い続ける存在です。
今回の史上初となる3度目の授賞は、彼がどれほど偉大な選手であり、リバプールにとってどれほど欠かせない存在であるかを改めて示す出来事となりました。
アンフィールドのピッチで輝き続けるキング・サラー。
私たちサポーターが彼を讃え、支え続けることこそが、これからのリバプールの未来をさらに明るくしていくのだと思います。
どうか皆さんも、SNSなどでサラーへの祝福の言葉を届けてください。
その声は必ず、リバプールの誇りを背負うサラーの力になるはずです。