ベルギーのゲンクに所属する若手ミッドフィールダー、サンダー・ベルゲ(ノルウェイ)ですが、リバプールとはチャンピオンズリーグ・グループステージで同組に入っていることもあり、アンフィールドの空気を体験した一人でもあります。
つい先日は、そのサンダー・ベルゲにリバプールが興味を示しているという報道が持ち上がっていたところですが、それが事実ならば、もしかしたら相思相愛かもしれないと思わせる記事が出て来ています。
サンダー・ベルゲのことをこの場で取り上げたのは、つい先日のことであり、なるべく重複は避けたいと思いますので、一応その際の記事はリンクとして下記に貼らせていただきます。
『リバプールがサンダー・ベルゲ(ゲンク)に関心を持っているとの報道も』
このときには、リバプールの他にもナポリが関心を示しているとされており、グループEで実際に対戦をしたチームから高い評価を得たということが推察されるところです。
そのサンダー・ベルゲが、リバプールについて、アンフィールドについて発言をしたとのことで、ちょっと触れてみたいと思います。
これは、彼がテレビ出演した際の発言をInside Futbolが記事にしたもので、エコーも取り上げています。
その中で、サンダー・ベルゲは、次のような趣旨のことを語ったとのこと。
アンフィールドでプレイをすることは、世界中の誰もが夢見ることだよ。
ノルウェイ人にとっては特にね。
リバプールは最高のチームだし、沢山のファンがいる。
だから、ぼくとしては可能な限りアンフィールドでプレイがしたいんだ。
190cmを超える長身のミッドフィールダー。
そして若い。
リバプール、動きますか!
少なくとも、本人の気持ちはリバプールにあるようです。
移籍の話ばかりは、本当に決まるまで分かりませんが、今度チャンピオンズリーグが開催される際には、ゲンクの25番にも注目してみたいですね。
そういう見方が出来るのもフットボールの楽しみかもしれません。