移籍関係

ロメオ・ラヴィア放出に備えサウサンプトンは若手MFの補強確保か

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Roméo Lavia


リバプールの有力な補強ターゲットの1人だと見られているのが、サウサンプトン所属のMF、ロメオ・ラヴィア(ベルギー)ですが、以前からちょっと話題にはなっていたのですが、セインツとしては引き留めることは困難だと考えているようで、ロメオ・ラヴィアの後釜を連れて来る動きをしていたようです。
それが、近々に決まりそうだとの報道が出ています。
以前にも噂になっていたマンチェスター・シティの19歳ミッドフィールダーです。

マンチェスター・シティの若手スターとは誰か?という話ですが、19歳のシェイ・チャールズ(北アイルランド)だとされており、サウサンプトンは£11mを提示し、獲得は間近に来ているというのです。
Dailymailが報じています。

本当であれば、ロメオ・ラヴィアを手放したくないでしょうが、残念なことにサウサンプトンはプレミアからの降格が決まっています。
いわゆる2部へ行くわけですが、そうなってくると主力のキープはかなり厳しい状況ですね。

ロメオ・ラヴィアに関しては、リバプールとのリンクが噂され続けていますが、ひとつ課題になるのは移籍金でしょうか。
多くのメディアは、見方を同じくしており、サウサンプトンは£50mを要求していると報じられています。
この金額が高いのか?
それとも妥当なのか?
あるいは、お買得なのか?

それは、ロメオ・ラヴィアの将来性をリバプールがどう見ているか?にかかって来ると思います。
ディフェンシブ・ミッドフィールダーが欲しいリバプール。
移籍金も含めて交渉力が問われることになりそうです。

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