Steven Gerrard
あのレジェンドがいいね！
今日は、スティーブン・ジェラードにとって、ひとつの記念日です。
晴れて、リバプールのファーストチームでデビューを飾った日にあたります。
スティービーが、リバプールのファーストチームでデビューを飾ったのは、１９９８年１１月２９日のことで、２４年の歳月が流れました。
ブラックバーンとの試合でデビューを飾ったスティービーのフットボーラー人生は、まさにリバプールと共にあった。
レジェンド中のレジェンドだと言っていいでしょう。
若い頃のスティービーには、荒削りなところもあったし、若気の至り的な部分もありました。
しかし、そこがまたよかった。
無限なる可能性を感じさせてくれるダイナミックなプレイ、そのキックは、見る者を魅了したものです。
リバプールが追い詰められ、もうダメか！と思ったとき、スティービーは奇跡のシュートを決めてくれました。
それが弾丸ミドルだったりするものですから、もうファンはスティービーの虜になって行き。
まさに、ドラマを生める傑出したプレイヤーでしたね。
ひとつの記念日。
これから、スティービーが、どんな道を歩むのか。
それはまだ分かりませんが、地元リバプールの出身のスカウサーは、クラブの偉大なるレジェンドとして輝きを失うことはない。
私は、そう思っています。