Timo Werner
生活に潤いを与え、メリハリをつけてくれるフットボール。
それを楽しみに生活をしているわけですが、どのチームのプレイヤーであってもシリアスな怪我を負うということは辛いですね。
また一人、カタールワールドカップ出場が絶望となったタレントが出てしまいました。
怪我を負ったのは、古巣のライプツィヒに戻って活躍をしていたティモ・ヴェルナーで、現地時間水曜日に開催されたシャフタル・ドネツク対ライプツィヒ戦の試合途中に負傷。
長引く怪我を負ってしまいました。
ライプツィヒのアナウンスによれば、ティモ・ヴェルナーは脛腓靭帯結合損傷という怪我を負ってしまったと。
簡単に言うと、足首の靱帯を断裂してしまったようです。
同クラブによれば、ティモ・ヴェルナーは、少なくとも年内のプレイは無理だとのこと。
必然、ワールドカップ出場の夢が絶たれたことになります。
今シーズンのワールドカップは、シーズンの途中に入って来るということで、リーグ戦やヨーロッパの舞台での試合は、詰め込まれている感があります。
短絡的に、それが負傷者多発の原因だとは言いませんが、プレイヤー達に負担がかかっていることは事実だと思います。
特に、CL、ELに出場しているクラブのプレイヤー達にとっては、相当厳しい日程ですね。
プレミアリーグ在籍時には、何かと批判も受けたティモ・ヴェルナーですが、その才能に疑いの余地はありません。
ドイツ代表にとっても痛手ですね。
誰であっても怪我はしてほしくない。
彼の一日も早い回復を祈ります。