リバプール対ハダースフィールド戦を観戦する中において、ちょっと心配になったシーンがありました。
ファン・ダイクが足を痛め、ピッチに座り込むシーンがあったことです。
空中戦で競り合い着地をした際に、足の甲を踏まれてしまったものです。
試合後、ファン・ダイクの状況について、ユルゲン・クロップ監督が語っており、そのことはLFCがオフィシャルでも伝えています。
結論から申し上げますと、何も問題はないそうです。
足を痛めた後も立ち上がり、90分間のフルタイムをプレイしたファン・ダイク。
おそらく、瞬間的な痛みで済んだものと思われます。
ユルゲン・クロップ監督は、ファン・ダイクの状況について、次のような説明をしています。
いや、何もないよ。
彼に訊ねたが、彼は、ノー、ノー、何ともないよと言っていたよ。
彼に訊ねたが、彼は、ノー、ノー、何ともないよと言っていたよ。
リバプールにとって、何が痛い、何が怖いかといえば、ファン・ダイクを欠くことでありましょう。
何ともないとのことで、本当に安心をいたしました。
シーズンの最終盤、最も重要な時期であり、チャンピオンズリーグのバルセロナ戦を控えた中で、ファン・ダイクを失ってしまったら、それはもう困りますからね。
何事もなく、本当によかったと思います。
次の試合でも、スケールの違いを見せつけてほしいですね。