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ジョー・ゴメスとのパートナーシップは築けているとするファン・ダイク

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Virgil van Dijk


この夏、非常に積極的な補強を敢行したリバプール。
選手層が厚くなったのは、まぎれもない事実だと思います。
強力な布陣が揃いましたね。
ただ、唯一心配な点をあげるとすれば、センターバックに負傷者が続いていること・・・。

ジョエル・マティプ、デヤン・ロブレン、ラグナル・クラヴァンが、いまだ負傷中であり、ジョー・ゴメスが、何とか開幕戦に間に合ったという状況でした。

一人、ファン・ダイクが頑張っている!という現状があったわけですが、しばらくは、ジョー・ゴメスとのコンビになることも予想されます。
そんな中、ファン・ダイクが、ジョー・ゴメスとのパートナーシップについて語ったそうです。

ファン・ダイクの言葉については、エコーが報じていますが、ジョー・ゴメスとの関係性について、「まったく心配していなかったよ」と、語ったそうです。

(Virgil van Dijk)

まったく、心配などしていなかった。

プレシーズンには、ジョーと一緒に何試合かセンターバックでプレイをしているしね。
彼とは、とても良い関係を築けているんだ。

ピッチの外でも、よく理解しあえているよ。

それはとても良いことだし、何かを築き上げたいね!

一方、ファン・ダイクは、すべてのプレイヤーが、試合に出られる準備をしておくことが、チームにとって重要だとも語っており、負傷者の復帰を望んでいることも明らかにしています。

今後、ユルゲン・クロップ監督から、状況についての説明があるでしょうが、センターバックで、今後戻って来られるとすれば、まずジョエル・マティプでしょうか。
その後に、デヤン・ロブレンかな?と、今の時点では予想されます。

ただ、デヤン・ロブレンの場合には、ワールドカップ以降、トレーニングが出来ていないだろうし、怪我が癒えても、フィットするまでには、ある程度の時間を与える必要があるでしょう。

そうなると、やはりジョー・ゴメスにかかる期待は高くなりますね。

ファン・ダイクとの関係性を良好に築いていけば、即ちレギュラー争いでもアドバンテージに繋がると思います。

ジョー・ゴメスも、怪我が少ない方ではないし、トレーニングなどでは、じっくりと、しっかりとフィジカルを整えておいてほしいですね。

昨シーズンは、右サイドバックとして重用され、今シーズンは、本来のポジションであるセンターバックへの定着なるか。
ジョー・ゴメスにとって、大きなシーズンとなりそうです。

もし、リバプールで結果を出せば、イングランド代表にも呼ばれることでしょう。
ファン・ダイクから学べるものは、貪欲に学んでほしい!
私としては、そう願っております。

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