未分類

ディボク・オリギに手術が必要になる可能性 ユーロ絶望との声も

Origi-injury2
リバプールファンにとっては、いまいましい響きに聞こえてしまうようになったフネス・モリの名前。
先のマージーサイドダービーにおいて、ディボク・オリギに対し危険なファールをおかし、リバプールファンからは多くの非難を浴びています。

オリギの状態に関しては、リバプールがヨーロッパリーグの決勝まで進めば今シーズン中に復帰できる可能性があるとされていますが、ベルギー国内では悲観的な意見があるようです。
オリギの負傷は、もっとシリアスなものであると・・・。

スキャンの結果、オリギが靱帯を損傷しているは間違いのない事実ですが、ベルギーでは著名なフットボールジャーナリストが、ユーロのメンバーに選ばれることは難しいという見解を示しているそうです。

私自身は、そのジャーナリストの名前を知らず、たいへん恐縮なのですが、ベルギーでは有名な人物だそうです。
同氏が語るところによれば、オリギの状態はリバプールが発表しているよりも重く、ドクターとしては、手術をするかどうか?についての判断に迷っているとか・・・。

もし、足にナイフを入れた場合、ベルギー代表に呼ばれるには間に合わないという主張のようです。

Origi-stretcher

激しさがあるがゆえに盛り上がるマージーサイドダービーですが、明らかに相手を傷つける行為には厳しくペナルティーが科されるべきかと思います。
そうしないと、今後も同じようなことが起こってしまう可能性も否定できません。

まだ仮定の話ですが、オリギがユーロにも間に合わないとすれば、一人のフットボーラーとしての人生を狂わせてしまうことに。
フネス・モリは、今どんな心境でいるのでしょうか。

私としては、こういった情報は情報として受けとめ、オリギの一日も早い復帰を祈りたいと思っています。

-未分類
-