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ルーカス・レイバ 「リバプールでの出会いは永遠に生涯の一部となる」

Lucas Leiva


ひとつ前の記事でご紹介をしたとおり、今日はルーカス・レイバがグレミオからリバプールへやって来て10年目にあたります。
先日は、プレイヤーズ・アワーズで表彰を受けたルーカス・レイバですが、その歓びとリバプールへの感謝を語っています。
自分の生涯において、リバプールは永遠に残るものだとルーカス・レイバは、その思いを表しています。

ここでは、ルーカス・レイバがLiverpoolfc.comへ寄せて語っていることの一部、大意を私なりにまとめてご紹介したいと思います。

(Lucas Leiva)

信じられない賞をいただき、私は誇りに思うよ。

ビッグクラブでプレイをするチャンスを与えてくれたリバプールFCには、感謝しかない。
ここで10年間を過ごしたことは、私にとって本当に大きなことなんだ。

心から誇りに思うし、家族にとっても誇りだよ。
特別なことだ。

長いように見えても、率直に言うと、あっという間のように感じるよ。
もちろん難しい時期もあったし、遅れてしまったこともある。
でも、総じてみれば、とてもポジティブな日々だった。

沢山のことを学ぶことが出来たし、プレイヤーとして、人として成長することができたんだ。

リバプールはファミリーだ。
ここでの友人や多くの人々が、私の人生における一部になっているように感じるよ。
そのことには、感謝しかないね。

自分自身が、大きな怪我を経験したこともあるのでしょうが、ルーカス・レイバは重傷を負い、リハビリに励むチームメイトに、日々声をかけていると聞きます。
本当に人格者ですね。

過日のこと、あのユルゲン・クロップ監督が、「もし、私とルーカスが、監督とプレイヤーという関係でなければ、生涯の友になっていただろう」という趣旨のことを話していました。

この夏、ルーカス・レイバが、どんな道を進むのか。
それは、まだ分かりません。

ゆえに、私としては、今日この時にあたり、ルーカス・レイバに、心からありがとう!を伝えておきたいと思います。

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