移籍関係

ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ)がリバプール復帰を希望しているとの報道も


1月の訪れが近づき、各メディアでは移籍関連の情報が連日のように出ています。
今日は、かつてリバプールでプレイをしたハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)のことについて、ちょっと触れてみたいと思います。
ご存知のとおり、現在マスチェラーノは、バルセロナに在籍をしています。

ミラーやExpressなどが、報じるところによれば、マスチェラーノはバルセロナでのキャリアの終わりを確信しているようで、もっとプレイが出来るチームへ行きたいという気持ちを本人が表明したそうです。

これは、スペイン、Diario Golからの情報だとのこと。

この話題に、英国のメディアが反応しているのは、Diario Golによれば、同じアルゼンチンのリオネル・メッシが、マスチェラーノが望んでいるのは、アンフィールドへ帰ることだと信じていると・・・。

マスチェラーノ自身は、バルセロナでは、以前と比べて、明らかにプレイをする機会が減ってきたこと。
自分は、まだプレイが出来るし、競い合いたい!という趣旨の発言をしているとのことです。

年齢をみますと、マスチェラーノは、1984年6月8日生まれですので、33歳。
ただ、彼のプレイスタイル、クレバーさ、スタミナを考えれば、まだ数年はやれそうにも思います。

なお、マスチェラーノには、ユベントスやPSGも関心を示しているとされていますが、メッシとしては、送り出すならリバプールへ・・・という気持ちがあるようです。

おそらく、それは直接触れあっている中で、マスチェラーノの真意を知っているからでしょう。

たしかに、ベテランの域に達していますが、貴重なポジションを担当できるプレイヤーだけに、リバプールがどう受けるか?
ちょっと注目に値するニュースかとは思います。

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