移籍関係

バルセロナの補強トップ・ターゲットはコウチーニョ メディアより

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以前一度だけ、ほとんど雑談として、バルセロナがコウチーニョを狙っているという噂がありますよ~・・・という記事を書いたことがあります。

私としては、コウチーニョが出て行くことはない!と、思っていますが、ここへ来て、その種の記事が増えてきたので、一応、報道されている趣旨だけでもご紹介しておこうと思います。

複数以上の海外メディアが報じるところによれば、バルセロナとしては、来る1月あるいは来年の夏に、補強候補のトップに、フィリペ・コウチーニョを位置づけているとのこと。

過日は、ネイマールがメディアに対して、コウチーニョへのラブ・コールとも取れる発言もしていて、話題になりましたね。

実は、バルセロナがコウチーニョをターゲットにしている・・・という記事は、以前からポツリ、ポツリとはあったのですが、その報道量が増えてきた感がいたします。

リバプールが出すわけもないと、私は思っていますが、嫌~な予感がするのは、バルセロナには、ブラジル代表の同僚ネイマールはいるし、誰あろう、あのルイス・スアレスが在籍しているという事実。

それでも私は、コウチーニョは、リバプールに残る!と、思っていますが、バルセロナが本気で獲得に動いてきたとき、クラブは、しっかり対応できるでしょうか・・・。

昨日のアストン・ヴィラ戦でも、コウチーニョは、自身のゴールこそありませんでしたが、随所でスパイスの効いたプレイを披露してくれました。

今のリバプールから、もしコウチーニョを抜かれた場合には、限りなく、ファンに失望感さえ広がることでしょう。

ここは何としてでも、留めておきたいところですね。

そのためにも、クリスマスシーズンまでには、リバプールも結果として、明るい道末が見える場所にいる必要がある。
そんな風に思う次第です。

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