移籍関係

ジャック・バトランドはストークと契約延長の方向か

Jack-Butland-616164
リバプールの夏の補強に関して、いろいろな情報が飛び交っていますが、最も注目を集めているポジションのひとつがゴールキーパーだと言ってもいいでしょう。

私なりに、各誌のアンケートを見ていると、ファンが望んでいる補強ポイントは、ゴールキーパーが筆頭だということが見て取れます。

リバプールのゴールキーパー。
その補強候補の一人と報じられて来たジャック・バトランドですが、Skyが報じるところによれば、ストークとの長期契約延長に迫っているとも。

現在、ジャック・バトランドとストークとの契約は、2019年まで残っているそうですが、ストークとしては、この時点で更に長期の新契約を結び、クラブに留めておきたい考えだとされています。

ジャック・バトランドとすれば、イングランド代表において、ジョー・ハートとナンバー1ゴールキーパーのポジションを競う立場にあり、自らが最も輝ける場所を選択する可能性も高そうです。

まだ正式に決まったわけではありませんが、ストークのオファーをジャック・バトランドが受け容れた場合、リバプールの補強候補はさらに絞られてきますね。

よくメディアに浮上してくる名前でいえば、バルセロナのテア・シュテーゲンとケルンのティモ・ホルンですが、どちらがプレミアリーグにフィットするのか?も、よくよく見極める必要がありそうです。

また、第三の候補が出て来ることも否定できないし、まだまだリバプールのゴールキーパーに関する報道は続きそうです。

-移籍関係
-,