代表関係

ジョーダン・ヘンダーソンはイングランド史上最強の勝ち男だった

Jordan Henderson


おかしなタイトルをつけてしまって恐縮です。
ジョーダン・ヘンダーソンは強運の持ち主?
いや、運などではないでしょう。
実は、ヘンドはイングランド史上、最も負けないプレイヤーなのだそうです。

火曜日に行われた記者会見で、その話題が出たそうで、LFCが公式に触れています。

ジョーダン・ヘンダーソンが、イングランド代表として試合に出場したときには、30試合負けていないそうで、その記録は更新中だとのこと。

ロシアワールドカップでは、イングランドはベルギーに敗れていますが、あのときには、既に決勝トーナメント進出を決めた際の対戦であり、大幅にメンバーを入れ替えていました。
よって、ヘンドは出場していません。

ジンクス。
という言葉では片付けたくないですね。

ただ、運も重要な要素という部分だってあるかもしれません。

それが生きているとすれば、イングランドはヘンドを使い続ければ、1966年以来のワールドカップ王者になる!ということですね。

リバプールファンとしては、酷使してほしくない気持ちがありますけれども。

一方、ヘンド自身は、「ぼくがいるから勝っているのではなく、チームとしての勝利だ」と、謙虚なこたえをしたようです。

もし、ヘンドの記録が、このままあと2試合継続されれば、そのときにインランドは、前述した1966年の自国開催大会以来、約半世紀ぶり2度目の栄冠を手にすることになります。

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