移籍関係

リバプールがロリス・カリウスのローン移籍(2年間)を公式発表 新天地はベシクタシュに

Loris Karius


フライングで、情報が出回った感はありましたが、先ほどLFCから公式発表があり、ロリス・カリウスのローン移籍が決まりました。
行き先は、トルコのベシクタシュ。
2018-219、2019-2020シーズンをベシクタシュで過ごすことになります。

あのチャンピオンズリーグ決勝以来、ロリス・カリウスは、言葉では表現できない辛い思いを抱いて来ただろうと思います。

どうか、新しい挑戦が素晴らしいものとなりますように。

ロリス・カリウスですが、2016年の夏に、ブンデスリーガのマインツからリバプールへやって来ました。
リバプールでの公式戦出場は、49試合。

昨シーズンを思い出すと、リバプールのゴールキーパーとしては、ファーストチョイスにシモン・ミニョレ、2番手がロリス・カリウスでした。
しかし、シーズン途中で、ロリス・カリウスが、ファーストチョイスの座を射止めます。

ただ、前述したチャンピオンズリーグ決勝以来、逆風が吹いてしまった感は否めません。

今回のローンを前向きに捉えて、新しい空気を吸って、もう一度自分を見つめ直してほしいですね。
今のロリス・カリウスに必要なのは自信だと思います。

ロリス・カリウスにとって、幸せにあふれた日々が訪れることを祈ります。

幸運を!

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