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アルベルト・モレノ 「クロップ監督の考え方が好き!」

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いきなり余談で恐縮ですが、私は、アルベルト・モレノが、そこはかとなく愛されキャラだと思っております。

何ともいえず、その仕草が可愛い。

さて、モレノといえば、左サイド。
現時点までは、ホセ・エンリケが戦力としてカウントされてこなかったように見えるし、プレシーズンから左サイドバックを任されたジョー・ゴメスも今シーズンは絶望。

モレノにかかる期待と責任は、より大きなものになったと言っていいでしょう。

そんなモレノが、ユルゲン・クロップの考え方に共鳴していると語っています。

(AM)
彼(クロップ)は、ぼく達に言ったよ。
より強くなってほしい!とね。
チームの誰もが、汗をかくってことさ。

彼は、個人主義を望んではいない。
ぼくは、そういう考え方が好きだね!

彼が、ぼく達に望んでいることは、一緒に仕事をするってことなんだ。
どんなときでも、チームであってほしいと、彼は希望している。

そんな考え方が、ぼくは好きなんだ。

ぼくのやり方に、ぴったりだと思うし、常にアグレッシブ、エネルギッシュでありたいね。

クロップ・スタイルに合うように、ぼくは自分のすべてを捧げるよ。

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モレノも、モチベーションが高まっているようですね。

ぜひ、がんばってほしいと思うのは勿論ですが、ひとつだけ心配なのは、モレノまで怪我をすることです。

今の状況で、モレノまで負傷離脱などという事態になったら、それこそ目も当てられません(__;)

以前の記事でも書きましたが、現時点におけるリバプールは、両サイドバックのバックアッパーが不足気味であることは否めません。

ジョン・フラナガンが戻って来るまで、モレノ、さらにはナサニエル・クラインには、負担がかなりかかると思いますが、何とか凌ぎたいですね。

クロップは、1月の資金については関心がない・・・と、言っていましたが、ゴメス、イングスと長期離脱が続いて出てしまった中、やはり補強なしというわけにもいかないことでしょう。

中盤の底がファーストチョイスと言われてきましたが、俄にサイドバックも、今後話題にのぼりそうな予感はします。

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