
リバプールにとってプレシーズンマッチ2試合目となったレクサム戦は、シニアのセンターバックがいないという状況でした。
しかし、アカデミーの若者たちが奮闘し、結果1-0のクリーンシートで勝利。
プレシーズンマッチとはいえ、こうして結果を残せたことは、彼等にとっても大きな意味を持つと思います。
シニアのセンターバックで、唯一ツアーに帯同していたジョー・ゴメスは初戦のサンダーランド戦で負傷。
イラオラ監督がレクサム戦でセンターバックとして起用したのは、ルーク・チェンバースとイフェアニ・ンドゥクウェのコンビでした。
ルーク・チェンバースは、元来サイドバックの選手であり、この試合ではコンバートされた形。
それでもしっかりと仕事を果たしており、イラオラ監督も「本当によくやってくれた」と讃辞を送っていました。
また、ンドゥクウェに関しては18歳の選手であり、プレシーズンマッチであるということを差し引いたとしても十分な活躍をしてくれたと思います。
プレシーズンマッチが始まり、ンドゥクウェは90分間のフルタイムを完走した初めての選手になっています。
また、スタッツ面でも優れたものを残しており、例えばパスを成功させた本数は81本であり、これはピッチ上にいた誰よりも高い数字になっています。
さらに言えば、セカンドハーフからセンターバックとしてピッチに入ったモル・タラ・ンジャイも18歳の若手プレイヤーです。
チェンバースは、少しだけお兄さんですが、本職のポジションではなかった。
他の2人は、まだ18歳のセンターバック。
これは、讃えずにいられません。
無論、強度やスピードの面で言えば、プレミアリーグの比にはならないことは承知しています。
それでも、抜擢されたときに結果を出す。
これが重要だと思うのです。
改めて、リバプールのセンターバックとしてクリーンシートを達成した彼等に拍手を送りたいと思います。
