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名将ボブ・ペイズリーがリバプールの指揮官に就任した日にあたり

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Bob Paisley


7月26日。
毎年、この日が巡ってくると、私には書かずにいられないことがあります。
リバプールに黄金時代をもたらした名将ボブ・ペイズリーが、リバプールの監督に就任した日。
ボブ・ペイズリーが率いたレッズは、イングランドはもとより、ヨーロッパでも無敵を誇った。

ボブ・ペイズリーの功績は、その数字だけをあげれば済むものではありませんが、やはり振り返らないわけにはいきません。
ボブ・ペイズリーが、リバプールの監督を務めたのは1974年~1983年の期間で、公式戦で535試合の指揮を執り、308勝、131分け、96敗という戦績を残しています。
その間、獲得した主立ったタイトルは、次のとおりです。

■イングランド・トップリーグ:6回
■リーグカップ:3回
■ヨーロピアンカップ:3回(現チャンピオンズリーグ)
■UEFAカップ:1回
■UEFAスーパーカップ:1回
■チャリティー・シールド:6回

リバプールが誇る指導者、カリスマといえば、ビル・シャンクリーも忘れることはできません。
ボブ・ペイズリーは、ビル・シャンクリーが監督をしていた時期もアシスタントコーチを務めており、まさにビル・シャンクリーの右腕であり正統なる後継者でした。
ビル・シャンクリーが種を蒔き、根をはり、ボブ・ペイズリーが大輪の花を咲かせた。

本当に幸せなことに、私がまだ若かりし頃、リバプールを指揮するボブ・ペイズリーの姿をこの目で見る体験をすることができました。
いま思えば、こんなに幸福なことはありません。
新シーズンにおけるリバプールのユニフォームには、ボブ・ペイズリーの名前が刻印されており、その名の通りの成果をあげてほしい。
そう願うばかりです。
この日にあたり、名将を偲んで。

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