複数以上の海外メディアが報じるところによれば、インテル所属のストライカー、マウロ・イカルディが新天地を求める可能性があるとのこと。
行き先はプレミアリーグのクラブではないかという説が強いようです。
具体的な名前があがっているのは、リバプールとチェルシーあたりですが、まずはインテルにおけるイカルディの出場機会が、今後どうなっていくのか？も、大きな鍵を握っていそうです。
リバプールのストライカー陣の顔ぶれを見れば、本来ならこの時点で補強候補の名前があがる頻度は低いはずだと思いますが、いかんせん、リバプールは負傷者続出で、特にダニエル・スタリッジの状況が未知数であるという点が、報道に繋がっているものと思われます。
また、リバプールのストライカー候補というと、このところ頻繁に名前が出てくるのは、レヴァークーゼンのシュテファン・キースリンクですが、キースリンクについては、年齢的なこともあり、私としては補強候補としては、今ひとつ弱いかな？という印象をもっています。
移籍、補強といえば、まずはリバプールが、１月にどんな動きをするのか？
そこに注目したいですね。
その補強ポイントに、ストライカーも含まれているのか？
ダニエル・スタリッジはもちろん、ダニー・イングスも戻って来るということも念頭に置く必要はあると思うし、結構難しい判断かと思います。
とはいえ、今、一番大切なのは、１月の補強を優位に進めるためにも、１２月までに極力順位をあげておくことですね。
そういった意味でも、明日のクリスタル・パレス戦！
がんばってほしいと思います。