国内カップ戦 プレイヤー

南野拓実がファンの選ぶマン・オブ・ザ・マッチに!(リーグカップ3回戦)


長い歴史を持つリバプール。
その名門クラブに、日本人として初めて加入した南野拓実。
プレシーズンから好調ぶりが光っていましたが、日本時間早朝に行われたリーグカップ3回戦でも大活躍。
ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに輝いています。

これは、ひとつのステップに過ぎないとは思いますが、本当に嬉しいことですね。
もっともっと、これから活躍をし、リバプールの勝利に貢献してくれることでしょう。

おめでとう!タキ!

タキは、自ら2ゴールを決めており、アシストも記録。
また、試合のテンポをよくする動きをしており、まさにベスト・パフォーマーだったと思います。

私は、「結果と感想」の稿で、南野拓実とカーティス・ジョーンズのプレイが印象的だったという趣旨のことを書きました。
国籍を問わず、多くのリバプールファンは、同じような感想を持ったようです。

タキは、実に全体の55パーセントに当たる支持を得ています。
カーティスの評価が高いのも頷けます。

このまま良いコンディションをキープし、さらにフィットしていけば、プレミアリーグでも必ず良い場面でチャンスが巡って来ることでしょう。
何より、チームメイトからの信頼を得ていることが大きいと私は思います。
それも、日頃からタキが努力をしているから。

おそらく、このマン・オブ・ザ・マッチは、タキにとって通過点に過ぎない。
もっと良いことが、この先待っているのですから。
とはいえ、素晴らしいことに違いなく、心からおめでとう!と、言いたいと思います。
ナイス・ファイト!でした。

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