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ウルブス戦でディボック・オリギが決めた劇的決勝ゴール 再び

Divock

ディボック・オリギは、リバプールを去ることになる。
寂しいことですが、それは現実のようです。
まだ、ディボック・オリギには大きな仕事が残っていますが、アンフィールドでリバプールの一員としてプレイをする機会があるならば、今日が最後となります。

さて、今宵はリバプール対ウルブス戦!
この場で私は何度も書いて来たのですが、ウルブスホームで開催されたプレミアリーグ第15節では、0-0のまま試合は推移し、終了直前にディボック・オリギが劇的な決勝ゴールを決めています。
そのゴールが、またリバプールらしくて、強くて、逞しくて、鮮やかで。
まさに、歓喜の瞬間でした。

ボキャブラリーに乏しい私は、その時ディボック・オリギが決めたゴールについて、次のように表現をして来ました。
どれだけ伝わったか?は不安ですが。

まずファン・ダイクのロングフィードが起点となります。
ファン・ダイクのロングボールを受けたモーがワンタッチ目で縦に飛び抜けトップスピードに!
右からクロスを供給し、ファーストタッチを右足で行ったディボック・オリギが、反転をして左足で決めたものです!
ビューティフルゴールでした。
後方からの展開、縦への突破からとあって、チーム全体で歓べる決勝ゴールだったと思います。

上記の記述は、試合が終了した間際に、もうスピード重視で書いたものです。
この日のディボック・オリギは、ヘンドと途中交代以降、ずっと良いプレイを見せていました。
それを考えると、決めるべくして決めた!と言えそうです。

さて、説明下手の私が書くよりも、実際に見ていただいた方が良いと思います。
心憎いことに、今日ちょうど、LFCがディボック・オリギがウルブス戦で決めたゴールをSNSでアップしてくれました。
もう、私が何をか言わんやですね。

いやいや、ディボック・オリギが持っているスキルは、並大抵ではないことが分かります。
起点がファン・ダイクであることも素晴らしいし、モーの飛び出しや瞬間的な速さは傑出していますね。
本当に、リバプールらしいファンタスティック・ゴールでした。

そのディボック・オリギがリバプールを去る。
もし、願いが叶うならば、アンフィールドのピッチに27番が立つ姿を見たいものです。
レアル・マドリード戦もありますし!
まだまだ終わりません!

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