Jude Bellingham
リバプールの補強ターゲットとしては、次から次へと様々な名前があがって来ますね。
時々、新鮮だなーと感じることもあります。
そんなリバプールですが、一貫して噂されているのは、ドルトムント所属のジュード・ベリンガムを欲しがっているという報道です。
リバプールとジュード・ベリンガムのリンクについては、本当に多くの報道、ゴシップがあり、私としても頭を冷やして見る必要があると思っています。
ひとつ言えることは、もし彼を狙うならば、相当高価な移籍金が必要になるであろうこと。
そんな中ですが、Athleticがジュード・ベリンガムの移籍金について詳細な調査を行ったとのこと。
エコーが報じています。
それによれば、ドルトムントはジュード・ベリンガムに£131.6mの評価額を付しているのだとか・・・。
あまり、お目にかからない金額ですが、実際の金額というものは、相互の交渉によって詰めて行くものだと思います。
私は単細胞ですから、£131.6mの資金を出せるのであれば、ワールドクラスのプレイヤーを何人連れて来ることができるだろう？などと不埒なことを考えてしまいます。
勿論、物事は、そんなに単純ではないことも少しは理解しているつもりです。
ジュード・ベリンガムの場合には、素晴らしいプレイヤーであると同時に若いですからね～。
評価額といえば、今年はワールドカップイヤーとなっております。
もし、イングランド代表としてジュード・ベリンガムが大活躍をするようなことがあれば、さらにまた移籍金は高騰するかもしれません。
ただ、それはみな、まだ見ぬ未来の話であり、移籍交渉となれば、現実を見ながら両者が妥協点を探って行くことになることでしょう。
もし、言われているように£131.6mの金額、あるいはそれ以上の額をぽーんと支払えるクラブがあれば、それはそれでびっくりです。
いずれにしても、リバプールは今後数年のうちに中盤の若返りを図って行く必要があります。
それを託すためのタレントは誰なのか。
注目してみたいですね。