移籍関係

リバプールがヨシュコ・グバルディオルに興味を示しているとの見解を示すファブリツィオ・ロマーノ

Josko Gvardiol


リバプールの補強候補、その1人として時折名前があがって来るのが、ライプツィヒ所属のセンターバックであるヨシュコ・グバルディオルですね。
カタールワールドカップでも、その能力、才能を知らしめましたが、21歳という若さであり、これは相当な注目を集めたとしても不思議ではありません。
センターバックというポジションは、経験値も重要になって来ると思うし、この21歳は、この先どれほど凄いセンターバックに成長するのでしょうか。

グバルディオルについは、私もこの場で何度か書かせていただいたのですが、その中からの2つをリンクで貼らせていただきます。
ひとつには、グバルディオルは少年時代からリバプールの試合を観ており、夢のクラブだと発言をしていること。
もうひとつには、プレミアリーグでプレイをしたいという希望を明かしたこと。

私にとって夢のクラブはリバプールだと語ったヨシュコ・グバルディオル

プレミアリーグでプレイをしたいという思いを明らかにしたヨシュコ・グバルディオル

このグバルディオルについて、移籍関係のエキスパートであるファブリツィオ・ロマーノ氏が見解を示しており、リバプールが彼に興味を示しているとのこと。
このことは、ゴシップという扱いではありますが、BBCでも紹介がなされています。

ただ、ライプツィヒとしては、絶対にキープしたいと考えているようで、マルコ・ローゼ監督は、「ヨシュコ・グバルディオルは、来シーズンもライプツィヒに残るだろう」と語っています。
さらに、グバルディオルがプレミアリーグに行きたいと発言したことについては、「いつとは言っていないだろう」と。

こうなって来ると、グバルディオルの思いがどうか?ということも重要になって来そうです。
あとは、当然のことながら、留めたいライプツィヒから連れて来るならば、相当な移籍金は必要になると思います。
そこをリバプールが獲りに動けるか。
グバルディオルの名前は、今後もメディア上に上がって来るでしょうから、しばし状況を見て行きたいと思います。

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