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アレクシス・マクアリスターのレッドを受けて控訴する考えを固めたリバプール


一昨日の土曜日に行われたリバプール対ボーンマス戦では、新戦力のドミニク・ソボスライが大活躍をするなど収穫のある試合となりました。
リバプールにネガティブなニュースがあるとすれば、アレクシス・マクアリスターが一発レッドを提示されたことですね。
これが確定してしまうと、マクアリスターは3試合の出場停止処分となってしまいます。

マクアリスターにレッドカードが向けられたのは58分のことでしたが、一瞬私は「何事が起こった?」と事態を飲み込めませんでした。
レッドって、こんなに簡単に出してしまうんだと・・・。

あれはレッドでは厳し過ぎるという見方が多かった中、ユルゲン・クロップ監督は何らかの動きをする可能性を示唆していました。
そういった中、エコーなどが報じるところによれば、LFCはマクアリスターのレッドについて控訴する意向を固めたとのこと。
判定に不服あり!ということで訴える形ですね。

3試合の出場停止だと言うのは簡単ですが、次はニューカッスル戦ですし、リバプールとすれば絶対に勝っておきたい相手です。
マクアリスターがピッチにいれば、間違いなくリバプールのプラスになるし、公正な目で事実を明らかにしてほしいと思います。
カードを出さなければ試合をコントロールできないという状況は、ある意味嘆かわしい。
それに、あのレッドは厳しいよ!という声は数限りなくあがっています。
マクアリスターには、ニューカッスル戦に出場するのだ!という気持ちで準備をしておいてほしいですね。
鮮明な映像が残っているのですから、判断は迅速に願いたいところです。

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