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リバプール 8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスにはドミニク・ソボスライが輝く!


2023-2024シーズンが開幕し、好調なスタートを切ったリバプールですが、ジャーナリストの中には今シーズンのレッズについて疑問視する声があったことも事実です。
理由は簡単で、多くの主力を失ってしまい、特に中盤の核であったファビーニョとジョーダン・ヘンダーソンが去ることは予想外だったからです。
そんな中、カイセドを獲れず、ラヴィアも持って行かれというドタバタがあったものの、リバプールの中盤は良いではありませんか。
特に輝きを見せているのは、ドミニク・ソボスライでありアレクシス・マクアリスター。

さて、ファンが選ぶ8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスが発表になりましたね。
授賞の栄誉に輝いたのは、新戦力のドミニク・ソボスライでした。
おめでとう!
ソボスライを見ていると、フットボーラーとしてあらゆるものを持っている!という気がして仕方ありません。
完璧以上かと。

LFCが、8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスの投票をスタートさせたとき、私なりに考えたことを書きました。

私が選ぶリバプール8月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス

詳しくは、上記に貼ったリンクのとおりですが、私はまず3人の名前をあげました。
アリソン、ルイス・ディアス、そしてドミニク・ソボスライ。
その上で、ソボスライだ!という答えに至るのですが、多くのファンが同じ気持ちだったようです。

新戦力であり、しかもプレミアリーグは初めての経験ですからね。
それなのにあの活躍ぶりですから、良い意味で末恐ろしいプレイヤーです。

LFCの発表を見ると、ソボスライは勿論、アリソン、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェスを推す声が多かったようです。
ダルウィンに関しては、間違いなくニューカッスル戦での2発!ですね。
あれは、素晴らしかった。

ソボスライには、重ねておめでとう!と言いたいと思います。
なお、雑談ですが、ソボスライのニックネームについてです。
ステファン・バイチェティッチが、インタビューの中で「ドム」と呼んでいたので、私はそれを使おうと思っていたのですが、LFCのオフィシャルは「Szobo」と書いていますね。
これは、結構カタカナにするとまた難しいかもです。
「ソボ」?「ショボ」?
まあ、ソボスライはこれからも長くリバプールにいるわけだし、楽しみながらゆっくり考えたいと思います。

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