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マージーサイドダービーでの勝利の歓びとモハメド・サラーについて語ったアリソン

Alisson Becker

改めて、マージーサイドダービーを振り返ってみると、ファーストハーフのうちにアシュリー・ヤングが退場になったことがひとつのポイントになりましたね。
ただ、相手が10人になったから沢山ゴールが決まるほどフットボールは単純ではないと思います。
10人になったチームは、失点をしないようにとにかく守備を固めて来ますので。

それでもリバプールは、セカンドハーフにモハメド・サラーがPKを含む2ゴールを決めたことで勝ち点3をゲットしました。
勝利したことは大きく、またクリーンシートの感触を得ることも大切でしたね。
クリーンシートといえば、リバプールの守護神アリソンがLiverpoolfc.comへ向けて勝利の歓びとモハメド・サラーのことを述べています。

Alisson Becker
私達にとって、獲得できる3ポイントはどれも大きなものだよ。
今日はダービーだったからより特別なものになったね。
私達は知っているんだ。サポーターにとって、この街にとって、みんなにとって、そして私達にとって重要なものであることを。
私達は戦い続けるし、どこまで行けるかを見てみようよ。
(2ゴールを決めたサラーについて)
彼はすごいよ!
私達のチームに彼がいてくれてとても嬉しい。
彼が赤いシャツを着ている限り、目の前にあるすべての記録を塗り替えることを私は願っている!

記録破りの男、モハメド・サラー。
アリソンは、リバプールのユニフォームを着ている限り、あらゆる記録を更新してほしいと語りました。
いつか、アリソンも言っていましたね、リバプールのレジェンドになりたいと。
アリソンの場合、お父さんを不慮の事故で亡くしていますので、そのときにリバプール関係者が示してくれた気持ちに深く感謝しているといいます。
文字通りの守護神、アリソンがいる限り、リバプールが大崩れをすることはない。
そう思わせてくれる素晴らしいゴールキーパーです。

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